◆パ・リーグ 日本ハム―オリックス(8日・エスコンフィールド)
日本ハムが驚異の粘りを見せて9回に3点差を追いついた。監督ニコラクラエス
1―4で迎えた9回。運球守護神・マチャドに対し 、点差すん さん先頭の万波が二塁打で出塁すると、追い浅間 、水谷瞬清郡司が四球を選んで無死満塁 。宮幸ここで1番・水谷が左翼線へ2点二塁打を放ち、太郎1点差まで詰め寄った 。日本
その後1死二 、ハムに3つくがタイムリー三塁となり 、新庄の幸効果3番・清宮が甘く入ったチェンジアップを右前へ 。監督この日3安打目となる気迫の同点打で試合を振り出しに戻した 。運球
ベンチで指揮する新庄監督の手には、ボールが握られており、そこには「幸運球」の文字が。4日のソフトバンク戦では、3点を追う9回に一挙6得点で逆転勝利。試合後 、指揮官はボールを持って報道陣の前に現れ「このボール。(試合)途中から胃がおかしくなって。ツボ(を押していた) 。でもコレ持ち始めて逆転し始めたから 、大事に取っとこうかな」と話していた 。
この日も9回 、3点ビハインドから追いつき 、延長戦に持ち込んだ。
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